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菅大輝スーパー弾の札幌が“監督不在”横浜FMにリベンジ! 3年連続の8強入り

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札幌がベスト8進出

[6.13 ルヴァン杯POステージ第2戦 横浜FM 1-3 札幌 ニッパツ]

 ルヴァンカップのプレーオフステージ第2戦が13日に行われ、北海道コンサドーレ札幌はニッパツ三ツ沢球技場で横浜F・マリノスに3-1で競り勝った。第1戦が1-1だったため、2試合合計スコアは4-2。昨季の準々決勝でPK戦の末に敗れた横浜FMにリベンジを果たし、3年連続のベスト8進出を決めた。

 横浜FMは10日にアンジェ・ポステコグルー前監督の退任を発表。この試合はアカデミーグループダイレクターであり、Jエリートリーグで指揮を執っている松永英機氏が暫定でチームを率いた。フォーメーションは4-4-2。当初はDFティーラトンが先発に入っていたが、試合前にアクシデントがあったとみられ、代わりにDF松原健が起用された。松原は右サイドバックを担当。DF小池龍太が左サイドバックに回った。

 対する札幌は3-4-2-1の布陣。6日の第1戦(1-1)で負傷交代したFW小柏剛、MF深井一希に代わり、MF菅大輝、MFルーカス・フェルナンデスがスタメン出場した。

 第1戦でアウェーゴールを奪われている札幌は、前からマンマーク気味にはめ込むプレスでリズムをつかみ、前半7分に先制する。敵陣右寄りのMF駒井善成がワンタッチでPA内左に送ると、フリーで受けた菅が左足で速いクロスを蹴り込み、ファーでL・フェルナンデスが反応。その手前で処理を試みたDF畠中槙之輔のオウンゴールを誘発した。

 ビハインドで折り返した横浜FMはハーフタイム明けから攻勢に出る。後半2分にはFW天野純がドリブルでPA内右に進入。ラストパスにニアのFW仲川輝人がうまく合わせられれば1点という際どい場面を作る。だが、横浜FMに傾きかけた流れを札幌が一発で引き戻した。

 後半6分、右CKからキッカーのDF福森晃斗が左足で送ったクロスが相手にクリアされると、PA手前左へ転がったボールに菅が反応し、左足を一閃。無回転のシュートがゴール右隅に突き刺さり、大きな追加点を奪った。

 横浜FMは後半10分に3枚替えを敢行。同16分、左サイドのFWエウベルが右足で入れたクロスがDF宮澤裕樹に触られてファーに流れ、途中出場のFW水沼宏太がヘディングでゴール右に叩き込む。指揮官の采配が的中する形で1点差に迫った。

 これで勢いに乗った横浜FMは次々とゴールに迫ったものの、後半33分の水沼の直接FKが壁に当たってクロスバーに嫌われるなど、2点目が遠い。すると同42分、札幌のL・フェルナンデスがドリブルでPA内右に持ち込み、マイナスの折り返しを駒井が左に流す。フリーで走り込んだDF柳貴博が右足で蹴り込み、決定的な3ゴール目を挙げた。

 札幌はそのまま3-1で快勝。2戦合計4-2とし、準々決勝に駒を進めた。

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