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習志野が市立船橋を1-0で撃破!流経大柏、専修大松戸、暁星国際が準決勝へ:千葉

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 令和3年度全国高校総体(インターハイ)「輝け君の汗と涙 北信越総体2021」サッカー競技(福井)千葉県予選は13日、準々決勝4試合が行われ、9度のインターハイ優勝を誇る市立船橋高が、習志野高に1-0で敗れる波乱があった。

 習志野は後半終了間際の決勝ゴールで、プレミアリーグEAST所属の市立船橋を撃破。同じくプレミアリーグEAST所属の流通経済大柏高小林恭太の決勝ゴールで、中央学院高に1-0で勝利。専修大松戸高は関東大会にも出場している八千代高とのPK戦を制して準決勝へ。暁星国際高は前回大会の代表校、日体大柏高を破った市立柏高に2-1で競り勝ち、準決勝へ駒を進めている。

[準々決勝](6月13日)
流通経済大柏高 1-0 中央学院高
専修大松戸高 0-0(PK4-1)八千代高
市立柏高 1-2 暁星国際高
習志野高 1-0 市立船橋高

[準決勝](6月19日)
流通経済大柏高 - 専修大松戸高
暁星国際高 - 習志野高


●【特設】高校総体2021

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