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コパ・アメリカ開幕! 前回王者・ブラジル代表がベネズエラを粉砕、ネイマールは全得点に絡む大活躍

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ブラジルが初戦で快勝

[6.13 コパ・アメリカGL第1節 ブラジル3-0ベネズエラ ブラジリア]

 コパ・アメリカ(南米選手権)2021が13日に開幕した。グループBでは、前回王者のブラジル代表とベネズエラ代表が対戦し、ブラジルが3ー0で勝利。FWネイマールは1ゴール1アシストを記録した。

 2020年開催は新型コロナウイルスの影響で中止。今年の開幕も開催地のコロンビアとアルゼンチンが開催を拒否したことで、急きょブラジルで大会が行われることになった。新型コロナウイルスの影響はチームに及ぶ。ベネズエラは試合前日に選手、スタッフら計12人が新型コロナウイルスの検査で陽性判定。新たに15選手を招集されることになった。

 2019年大会の王者ブラジルは盤石の布陣で連覇を狙う。4ー3ー3の布陣でGKはアリソン・ベッカー。4バックはDFダニーロ、DFエデル・ミリトン、DFマルキーニョス、DFレナン・ロディが並ぶ。中盤3枚はMFルーカス・パケタ、MFカゼミーロ、MFフレッジ。前線はFWガブリエル・ジェズス、FWリシャルリソン、ネイマールが起用された。

 序盤からブラジルが圧倒する。前半10分、ネイマールが左サイドから相手の意表を突く右足アウトサイドのスルーパス。最前線のリシャルリソンも反応しきれず、足先でタッチするが、ゴールに流し込めなかった。直後にはロディが左サイドからアーリークロス。ミリトンが合わせるが、惜しくもゴール枠外となった。

 ブラジルは前半23分に待望の先制点。ネイマールが左CKを蹴り込むと、リシャルリソンが逸らし、最後はマルキーニョスが混戦を押し込んだ。その3分後にはネイマールのアーリークロスをリシャルリソンがゴールに流し込むが、オフサイドでノーゴールの判定となった。

 前半を2ー0で折り返したブラジルは、ハーフタイムでパケタとロディを下げる。MFエベルトン・リベイロとDFアレックス・サンドロを投入した。

 後半も攻勢を強めるブラジルは、後半17分に決定機。右サイドでダニーロがスローインからドリブルで仕掛ける。“裏街道”でPA右に入り込むと、相手選手のファウルを誘発。PKを獲得した。キッカーはネイマール。冷静に決め切り、追加点を奪った。

 ブラジルは後半20分にリシャルリソンに代えて、FWガブリエル・バルボーザを入れる。38分にはネイマールがバルボーザとの連携からドリブルを仕掛け、PA内に進入。右足シュートは惜しくも枠を外れたが、大きな決定機となった。

 ブラジルは後半40分にジェズスとフレッジを下げ、FWビニシウス・ジュニオールとMFファビーニョを投入。44分にはネイマールが飛び出した相手GKをかわし、クロスを上げる。バルボーザが胸で押し込み、ダメ押しの3点目とした。

 最後までボールを支配し続け、ブラジルが危なげなく3ー0で白星発進。18日の第2節でペルーと対戦する。

●コパ・アメリカ(南米選手権)2021特集ページ

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