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「たばこをふかしながらでもやれると…」イグアインが米国での苦労を語る

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 インテル・マイアミFWゴンサロ・イグアインが、現在プレーするメジャーリーグ・サッカー(MLS)について言及した。

 昨夏にユベントスと契約を解除し、アメリカのインテル・マイアミに加入したイグアイン。デビュー戦でPKを失敗するなど最悪のスタートを切ったものの、リーグに参入したばかりのチームでここまで公式戦16試合5ゴール3アシストを記録している。

 そんなイグアインだが、レアル・マドリーやナポリ、ミラン、チェルシーと欧州のビッグクラブを渡り歩いてきた経験から、フットボール文化が根付いて間もないアメリカでは、全力を尽くさなくても十分にやっていけるだろうと考えていたようだ。

 元アルゼンチン代表FWは『Bobo TV』でアメリカでの挑戦について、「当初は、ここに来て口にたばこを咥えながらプレーできると思っていた。でも、実際はむしろ難しい」と話し、セリエAと同様の難しさがあると主張している。

「タフなリーグだ。イタリアのフットボールと似たようなものだとわかった。スペインやイングランドでは、上手くプレーすることは比較的簡単だ。でも、イタリアでは、そのリーグのことをよく知らなければ苦しめられる」
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