ドイツ代表DFがトレーニング中に負傷…2週間の離脱でGL出場は絶望的に
EURO2020を戦うドイツ代表のDFルーカス・クロスターマンが負傷したようだ。ドイツ『キッカー』が17日に伝えている。
ドイツ紙によると、クロスターマンは17日に行われたトレーニング中に太ももを負傷。MRI検査の結果、軽度の筋繊維断裂と診断されて約2週間の安静が必要だという。
ドイツ代表は15日にグループリーグF組の初戦でフランスと対戦(●0-1)。クロスターマンはこの試合でメンバー入りしたが、出場はなかった。
今後ドイツは、19日にポルトガル、23日にハンガリーとの対戦を控えるが、2週間の安静を必要とするクロスターマンの出場は絶望的。またグループリーグだけでなくGL突破後の6月下旬に予定されているラウンド16の出場も懸念されている。
●EURO2020特集
ドイツ紙によると、クロスターマンは17日に行われたトレーニング中に太ももを負傷。MRI検査の結果、軽度の筋繊維断裂と診断されて約2週間の安静が必要だという。
ドイツ代表は15日にグループリーグF組の初戦でフランスと対戦(●0-1)。クロスターマンはこの試合でメンバー入りしたが、出場はなかった。
今後ドイツは、19日にポルトガル、23日にハンガリーとの対戦を控えるが、2週間の安静を必要とするクロスターマンの出場は絶望的。またグループリーグだけでなくGL突破後の6月下旬に予定されているラウンド16の出場も懸念されている。
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