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メッシが決勝アシスト! アルゼンチン、スアレス&カバーニらの攻撃をしのいでウルグアイに完封勝ち

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FWリオネル・メッシが決勝点をアシスト

[6.18 コパ・アメリカGL第2節 アルゼンチン1-0ウルグアイ ブラジリア]

 アルゼンチン代表は18日、コパ・アメリカ2021のグループA第2節でウルグアイ代表と対戦し、1-0で今大会初白星を飾った。第3節は21日に行われ、アルゼンチンはパラグアイ代表、ウルグアイはチリ代表と顔を合わせる。

 14日の第1節・チリ戦を1-1で終えたアルゼンチンと、この試合が今大会初戦となるウルグアイが激突した一戦。アルゼンチンは前半13分に先制ゴールを奪った。

 左CKのショートコーナーからFWリオネル・メッシが左足でクロスを供給。ファーのMFギド・ロドリゲスが頭で合わせると、左ポストに当たったボールがゴールラインを割った。

 G・ロドリゲスの代表初得点で1-0としたアルゼンチンは、リードしたまま後半へ。追いかけるウルグアイは徐々に押し込む時間を増やし、FWルイス・スアレスやFWエディンソン・カバーニがフィニッシャーとして存在感を示す。しかし、最後までゴールが遠く、黒星スタートとなった。

 グループAは第2節を消化し、アルゼンチンがチリと同じ4ポイントで首位に立っている。

●コパ・アメリカ(南米選手権)2021特集ページ

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