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37歳長谷部誠、ブンデスリーガ最年長ながら第一線で戦うフィットネスの秘訣は?

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ブンデスリーガ最年長選手のMF長谷部誠

 ブンデスリーガ最年長選手となるフランクフルトMF長谷部誠にドイツ『ビルト』がスポットライトを当てている。

 1月には38歳となる長谷部はブンデスリーガで最年長選手だ。『ビルト』によると、長谷部のフィットネスの秘訣は毎日の熱いお風呂、多くの睡眠、健康的な食事、定期的な運動であるという。それによって「年齢から逃げている」と伝えられる。

 さらに、長谷部のもうひとつのフィットネスの秘訣こそ低周波電気治療。長谷部は「ケガの回復と再生に大きな役割を果たす治療法です。新シーズンに向けてベストを尽くします」と信頼を寄せる。

 これまでに通算626試合に出場してきた長谷部。当然ながら自身の衰えも感じていることを明かし、「もちろん再生にはもっと時間が必要になってきます」と話す。

 それでも、フランクフルトとの契約を来季まで延長し、40歳までプレーするという目標に一歩近づいた。長谷部のドイツでの冒険はどこまで続くことになるのだろうか。

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