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関西大新規入部選手、リーグ開幕戦で2発のSB川島、MF前田、CB中島、FW神田ら

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SB川島功奨(京都サンガF.C.U-18)は開幕戦で2ゴールの活躍

 20年関西学生リーグ1部8位の関西大が21年の新規入部選手を発表した(協力=関西学生サッカー連盟、関西大、College Soccer Central)。
 
 高い攻撃力と判断力を兼ね備えたU-18日本代表候補SB川島功奨(京都サンガF.C.U-18)は、リーグ開幕戦で2ゴールの鮮烈デビュー。昨年J3で31試合に出場している攻撃的MF前田龍大(セレッソ大阪U-18)もすでにリーグ戦デビューを果たしている。

 MF佐々木斗夢(セレッソ大阪U-18)は、正確なミドルパスなど技術力の高さとハードワークが特長のボランチ。DF木邨優人(京都サンガF.C.U-18)は高さや潰しの部分などで素材感を見せるCBだ。FW神田拓海は昨年度の選手権予選で4試合連続ゴールを決め、履正社高を大阪王者へ導いたストライカー。タレント軍団・興國高(大阪)で主将を務めたDF中島超男は、高さやビルドアップが魅力の大型CBだ。

 加えて、選手権初出場で1勝を挙げた近江高(滋賀)の技巧派ボランチ、MF山中亮弥とテクニックで違いを生み出すMF鶴内夢士(中央学院高)も関大でのチャレンジをスタートしている。

以下、関西大の新規入部選手
▼DF
中島超男(興國高)
川島功奨(京都サンガF.C.U-18)
木邨優人(京都サンガF.C.U-18)
▼MF
佐々木斗夢(セレッソ大阪U-18)
山中亮弥(近江高)
前田龍大(セレッソ大阪U-18)
鶴内夢士(中央学院高)  
▼FW
神田拓海(履正社高)

※各大学の入部予定選手は指定校推薦、AO入試、附属系列校、一般入試等によって増える可能性あり。新たな入部者情報は発表後に追記予定。
▼関連リンク※別サイトへ移動します
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