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古橋亨梧が自身初のハットトリック!!キャリアハイ13得点で得点ランキングトップに浮上

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[6.23 J1第19節 神戸-横浜FC ノエスタ]

 ヴィッセル神戸の日本代表FW古橋亨梧が自身初となるハットトリックを決めた。

 23日の横浜FC戦に先発した古橋は、1点を先行して迎えた前半31分にMFアンドレス・イニエスタの浮き球でエリア内に侵入。GKとの1対1を制して1点目を決めると、同34分にはMF山口蛍のクロスに体ごと飛び込んで追加点を決める。

 そして後半17分、MFセルジ・サンペールのスルーパスで抜け出すと、GKとの1対1を右足シュートで制してハットトリックを決めた。

 プロ5年目の古橋だが、ハットトリックはプロ入り後初。またこの3得点で今季のゴール数は13に伸びて、昨季記録した12ゴールを超えるキャリアハイを更新。FWアンデルソン・ロペス(札幌)とFWレアンドロ・ダミアンを一気に抜いて、得点ランキングトップに浮上した。

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