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JリーグがJ1ドリブル成功数トップ10を発表! “断トツ1位”に輝いたのは川崎F三笘ではなく…

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Jリーグがドリブル成功数トップ10を発表した

 Jリーグは24日、公式YouTubeチャンネルで「J1リーグで1番ドリブルを成功させている選手は!?」と題し、J1のドリブル成功回数ランキング(6/10時点のデータ)のトップ10を発表した。

 1位に輝いたのは北海道コンサドーレ札幌のMF金子拓郎だ。今季は右ウイングバックやシャドーを主戦場にリーグ戦17試合に出場し、チーム2位の5得点を記録。ドリブル回数93回で最多70回の成功数を記録し、成功率は75.3%となっている。

 2位は名古屋グランパスのFWマテウスだった。ドリブル回数88回のうち42回を成功させ、成功率は47.7%。威力抜群の左足の印象が強いが、ドリブルでも名古屋の攻撃のアクセントとなっている。

 3位は川崎フロンターレのMF三笘薫。プロ2年目の今季も“無双ドリブル”でチームの首位独走に貢献する24歳はドリブル回数85回、成功回数38回、成功率44.7%を記録している。

 1位の金子は93回のドリブル回数、75.3%のドリブル成功率ともに上位10選手の中でトップ。他を圧倒する結果となった。

以下、J1のドリブル成功回数トップ10

1. 金子拓郎(札幌)/70回
2. マテウス(名古屋)/42回
3. 三笘薫(川崎F)/38回
4. ジュニオール・サントス(広島)/31回
5. 坂元達裕(C大阪)/30回
6. エウベル(横浜FM)/28回※成功率65.1%
7. アダイウトン(FC東京)/28回※成功率56.0%
8. 浅野雄也(広島)/23回
9. 藤原志龍(徳島)/22回
10.飯野七聖(鳥栖)/21回


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