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東京五輪フランス代表18歳MFの争奪戦が白熱…PSG、レアル、アーセナルにマンUも加わる

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レンヌMFエドゥアルド・カマビンガ

 東京五輪に臨むU-24フランス代表に選出されたレンヌMFエドゥアルド・カマビンガ(18)の争奪戦にマンチェスター・ユナイテッドが加わったようだ。イギリス『ミラー』が報じている。

 16歳でリーグ・アン初出場を果たしたカマビンガは、すでにフランス代表として3試合に出場し、1ゴールを記録しているMF。記事では「ヨーロッパで最も有望なMFの一人とみなされている」と紹介されており、かねてよりパリSG、レアル・マドリー、アーセナルが関心を寄せているようだ。

 マンチェスター・Uは現在、今夏の移籍マーケットの主要ターゲットとしてFWジェイドン・サンチョ(ドルトムント)の獲得を目指しており、契約がまとまり次第、カマビンガの獲得に向けて検討を始めるという。

 なお、カマビンガをめぐっては、レンヌの会長が東京五輪への派遣を拒否している報じられており、グループリーグで同組に入った日本との対戦が実現するかどうかも不透明な状況となっている。

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