バルセロナ、移籍金10億円のブラジル人MFを在籍1年で放出…出場はたった“17分”
バルセロナは、ブラジル人MFマテウス・フェルナンデスの放出を発表した。
2020年1月にバルセロナと契約し、ローンでのバジャドリー移籍を経て、同年夏から所属したフェルナンデス。大きな期待とともに2025年までの契約を締結したが、出場は昨年11月に行われたチャンピオンズリーグのディナモ・キエフ戦でのたった17分間のみ。そして出場機会を得られないまま、クラブから去ることが決まった。
スペインのクラブは29日、声明の中で「FCバルセロナは2025年6月まで契約のあったブラジル人選手、マテウス・フェルナンデスと契約解消に至ったことを発表する」と伝えた。
なお、バルセロナはフェルナンデス獲得のために、最大300万ユーロ(約3億9400万円)のインセンティブが付帯する700万ユーロ相当(約9億2000万円)の移籍金をパルメイラスに支払ったとされている。
●ラ・リーガ2020-21特集
2020年1月にバルセロナと契約し、ローンでのバジャドリー移籍を経て、同年夏から所属したフェルナンデス。大きな期待とともに2025年までの契約を締結したが、出場は昨年11月に行われたチャンピオンズリーグのディナモ・キエフ戦でのたった17分間のみ。そして出場機会を得られないまま、クラブから去ることが決まった。
スペインのクラブは29日、声明の中で「FCバルセロナは2025年6月まで契約のあったブラジル人選手、マテウス・フェルナンデスと契約解消に至ったことを発表する」と伝えた。
なお、バルセロナはフェルナンデス獲得のために、最大300万ユーロ(約3億9400万円)のインセンティブが付帯する700万ユーロ相当(約9億2000万円)の移籍金をパルメイラスに支払ったとされている。
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