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C大阪がACLでまさかの失点…60m級フィードがそのままゴールへ

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 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は30日、グループリーグ第3節を行い、セレッソ大阪ポートFC(タイ)と対戦。前半アディショナルタイム、相手サイドバックに60m超級のロングシュートを決められ、0-1でハーフタイムを迎えている。

 試合を優位に進めていたC大阪だったが、試合はまさかの形で動いた。

 前半アディショナルタイム3分、C大阪はFW大久保嘉人のスルーパスが相手GKにキャッチされると、そこからポートFCの攻撃がスタート。GKからのスローを受けて右サイドを攻め上がったDFパコーン・プレムパックがロングフィードを送ると、ペナルティエリア内でバウンドしたボールがGK松井謙弥の頭上を越えてゴールマウスに吸い込まれた。

 ロングフィードが蹴られた位置はハーフウェーラインから10mほど手前のポートFC陣内。狙っていたとすると60m超級のスーパーゴールとなった。これで先制点を献上したC大阪は前半終了時点で0-1のビハインドを負っている。

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