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大会名称は「Yogibo WEリーグ」に!! DAZNで放映へ

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 今年9月12日に開幕を迎える日本女子プロサッカーリーグ(WEリーグ)は5日、「Yogibo(ヨギボー)」などのビーズソファ、家具を日本国内で展開する株式会社ウェブシャークと2021-22シーズンから2シーズンに渡り、「WEリーグタイトルパートナー契約」を締結したと発表した。大会名称は「Yogibo WEリーグ」となる。

 また同日に、オフィシャルブロードキャスティングパートナーとしてDAZNと合意したことを発表した。契約は2021-22から2028-29までの8シーズン。各節一定数の試合をDAZN YouTubeチャンネルやソーシャルチャンネル等で無料配信も予定しているという。

 WEリーグの岡島喜久子チェアは今回の契約締結に際し、以下のようにコメントした。

「この度は、タイトルパートナーとしてWEリーグならびに女子サッカー界を支えていただくことに心より感謝申し上げます。Yogiboは心と体を包み込み、私たちに活力を与えて外の世界に送り出してくれます。Yogibo製品を数多く展開し、注目を集めているウェブシャーク様とWEリーグが掲げる理念の実現に向けて共に取り組んでいけることを大変嬉しく心強く感じています。

 世界的なスポーツ配信プラットフォームであるDAZNにて、Yogibo WEリーグが8シーズン放映されることになり、大変嬉しく思います。

 2016年よりサービスを開始されたDAZNは、スポーツを愛する多くの皆様に質の高いスポーツコンテンツを提供されています。WEリーグのビジョンにある通り、私たちは世界一の女子サッカーをめざしています。DAZN、リーグ、クラブが一体となり、ファン・サポーターの皆様やスポーツを愛する全ての方々に誇りをもってYogibo WEリーグをお届けできるよう、開幕に向けて準備を進めていきます。

 また、DAZNは『DAZN Women in Sportsプロジェクト』として、スポーツ界で活躍する女性にエールをおくる施策や、女性アスリートが活躍するスポーツコンテンツを積極的に配信されています。WEリーグ全体でDAZNのこうした取り組みを後押しし、ともに創り上げることで、『多様性にあふれ、一人ひとりが輝く社会』の実現を目指してまいります」

●WEリーグ2021-22特集ページ

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