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元鳥栖の韓国人コーチが40歳で急逝

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 サガン鳥栖湘南ベルマーレでコーチを務めた金煕虎氏が7日に急逝した。在籍する韓国Kリーグ2部のソウルイーランドFCが発表。享年40。

 現役時代をイングランドやウェールズで過ごした同氏は、2010年から鳥栖でコーチに就任。15年まで在籍すると、母国・韓国に戻ったあと、18年に湘南のコーチに就任するため再来日。19年は再び鳥栖でヘッドコーチなどを務めた。

 鳥栖は公式サイトでコメントを発表。「サガン鳥栖の成長を、優しいまなざしで、言葉で、心で寄り添い支えていただいたことは、今もクラブの大切な礎となっています」と故人を悼んだ。
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