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9日20時から和倉ユース大会組み合わせ抽選会開催、本田圭佑がスタジオゲスト参加

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前回の和倉ユース大会は青森山田高が優勝した

 ユース年代最大級のサッカーフェスティバル、「石川県ユースサッカーフェスティバル」が今年も7月22日から石川県内で、新型コロナウイルス感染予防対策を徹底した上で開催される。

 9日20時からは、トップカテゴリーである「第9回和倉ユースサッカー大会」(7月27日~31日)の予選リーグ組み合わせ抽選会を実施。ワンオールYouTubeチャンネル(※クリックすると別サイトへ移動します)でライブ配信される抽選会には、スタジオゲストとして星稜高(石川)時代に「石川県ユースサッカーフェスティバル」を経験している本田圭佑、またリモートゲストとして前回の和倉ユース王者・青森山田高(青森)の黒田剛監督が参加する。

「第9回和倉ユースサッカー大会」には、インターハイで優勝候補筆頭に挙げられている青森山田や前回和倉ユース準優勝の履正社高(大阪)、昨年度選手権優勝校の山梨学院高、プレミアリーグ所属の流通経済大柏高(千葉)と市立船橋高(千葉)、大津高(熊本)、ガンバ大阪ユース(大阪)、また地元の星稜、矢板中央高(栃木)、前橋育英高(群馬)、帝京高(東京)、米子北高(鳥取)、東山高(京都)などインターハイへ出場する12校やジェフユナイテッド千葉U-18(千葉)など計40チームが出場する予定だ。

 抽選会では大会実行委員会によって事前に振り分けられた4つのポットごとに順次抽選し、10グループを決定。本田も一部抽選のカードを引く予定のようだ。大会は4チームごとの予選リーグを行い、各グループ1位の10チームと、各グループ2位のうち成績上位6チームの計16チームが決勝トーナメントへ進出。下位トーナメントも実施され、下位4チームは来シーズンより下部カテゴリーの「金沢ユースサッカー大会」に降格する。

「石川県ユースサッカーフェスティバル」期間中には「和倉ユースサッカー大会」をはじめ、計10大会を開催予定。数々の日本代表選手たちも経験している大会で今年も多くのU-18プレーヤーたちが成長を遂げる。

和倉ユースのポット分けは以下の通り。
<ポット1>
札幌大谷高旭川実高流通経済大柏高市立船橋高日体大柏高ジェフユナイテッド千葉U-18帝京高星稜高米子北高大津高

<ポット2>
前橋育英高桐生一高矢板中央高山梨学院高ヴァンフォーレ甲府U-18桐蔭学園高日大藤沢高横浜創英高武南高東山高

<ポット3>
JFAアカデミー福島U-18清水桜が丘高藤枝東高浜松開誠館高磐田東高帝京大可児高四日市中央工高作陽高広島皆実高レノファ山口FC U-18

<ポット4>
青森山田高ガンバ大阪ユース履正社高金光大阪高帝京長岡高ツエーゲン金沢U-18徳島市立高徳島ヴォルティスユース東海大福岡高鹿児島実高

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