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広島MF柴崎晃誠が左大腿内転筋損傷で全治3~4週間

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広島MF柴崎晃誠が負傷

[故障者情報]

 サンフレッチェ広島は11日、MF柴崎晃誠が9日に広島県内の病院で検査を受けた結果、左大腿内転筋損傷で全治3~4週間と診断されたことを発表した。8日のトレーニングで負傷したという。

 柴崎は今季J1リーグ戦で8試合に出場し、2得点を記録。ルヴァン杯では5試合に出場し、天皇杯は1試合の出場で1ゴールを挙げていた。

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