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山形を上昇気流に乗せたクラモフスキー監督、インタビューでも“絶口調”! 初めて日本語で受け答えを行う

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日本語を披露したピーター・クラモフスキー監督

[7.11 J2第22節 山形1-0松本 NDスタ]

 モンテディオ山形は11日、J2第22節でホームに松本山雅FCを迎え、1-0で勝利を収めた。5連勝を飾り、ピーター・クラモフスキー監督の指揮スタート後、これで9戦負けなし(8勝1分)。順位は6位で変わらなかったが、新体制発足前の17位から大幅なジャンプアップを果たしている。

 チームを見事に上昇気流に乗せたオーストラリア人指揮官は、試合後のフラッシュインタビューでも“絶口調”だった。この日は初めて日本語での受け答えに挑戦。インタビュアーから90分間の振り返りを聞かれると、日本語で「すごい良い試合でした。チームパフォーマンスが良かったです。以上です」と流暢に答えてみせた。

 その後、好調のチームについて英語で「全選手、そしてコーチングスタッフの全員がハードワークをした結果だと思っています。このまま継続していければいいと思います」と語ったクラモフスキー監督。次節の首位ジュビロ磐田戦に向けて問われると、再び日本語で「山形一丸!」と意気込みを示し、インタビューを締めくくった。

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