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[プリンスリーグ北信越]富山一と新潟U-18は0-0ドロー.帝京長岡は6発大勝で首位キープ:第12節

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 高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2021 北信越は17日、第12節1日目の2試合を行った。

ともに前節敗れており、勝ち点差1という状況で対峙した富山一高(富山)とアルビレックス新潟U-18(新潟)の一戦は、両者ゴールが奪えずスコアレスドロー。お互いに勝利を手にすることは叶わなかった。

 現在は4戦無敗。3連勝を狙う新潟明訓高(新潟)と暫定首位の帝京長岡高(新潟)が激突したゲームは、帝京長岡の攻撃陣が爆発。前半にMF金壽男とDF三宅凌太郎のゴールで2点を先行すると、後半にもDF佐々木奈琉、MF松山北斗の2ゴール、MF武原幸之介と相次いで加点。新潟明訓も終盤にFW真保瑠輝が意地の1点を返すも、6-1で帝京長岡が大勝。首位をキープしている。

【第12節】
(7月17日)
[富山第一高校]
富山一高 0-0 アルビレックス新潟U-18

[新潟明訓高校]
新潟明訓高 1-6 帝京長岡高
[新]真保瑠輝(89分)
[帝]金壽男(35分)、三宅凌太郎(38分)、佐々木奈琉(66分)、松山北斗2(76、90+2分)、武原幸之介(80分)

(7月18日)
[松本市かりがねサッカー場人工芝グラウンド]
松本山雅FC U-18 10:30 ツエーゲン金沢U-18

(8月20日)
[永森記念グラウンド]
カターレ富山U-18 18:00 北越高

(未定)
[未定]
星稜高 vs 丸岡高

※日程はJFA参照


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