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東京五輪で堂安、三笘が着用…プーマ最軽量スパイク最新モデル『ウルトラ 1.3』が登場!

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 プーマを代表するハイスピードスパイク『ULTRA(ウルトラ)』がついにフルモデルチェンジした。ランニングスパイクからインスピレーションを受けて開発された『ウルトラ 1.3』は、前モデル同様、驚異の軽量性が担保されている。22日よりプーマ公式オンラインストアにて販売を開始した。

▼『ウルトラ 1.3 HG/AG』¥22,000(税込)

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 大きな改良点として、HG/AGソールが大きく進化した。日本人プレーヤーの足型を測定し、日本人向けにアウトソールを改良された新しいジャパンメイドのスパイクとなっているが、プーマ史上最軽量のハードグラウンド用アウトソールとなっている。

前作より軽量、かつグリップ性向上したアッパー



 軽量、かつ耐久性に優れた「マトリックスエボ」素材を使用した3層構造のアッパーが特徴の前モデルより軽量化を実現した。さらに、アッパー全体を「グリップコントロール プロ スキン」と呼ばれるマイクロファイバーフィルムでコーティングすることで、ボールのグリップ力をより高めている。より優れたボールタッチ感覚を実感可能に。

プーマ史上、最軽量のハードグラウンド用アウトソールが誕生



 『ウルトラ 1.3』では、FG/AGソール(天然芝/人工芝用)とHG/AGソール(土/人工芝用)が発売される。

 HG/AGソールは軽量素材「PEBAX」を使用することで、プーマ史上、最も軽量となるハードグラウンドで使用可能なアウトソールとなった。FG/AGモデルで約155g(27.0cm)はもちろん軽量だが、HG/AGモデルも約165g(27.0cm)と驚異の軽量化を実現した。軽さを重要視するプレーヤーには朗報だ。

日本人のために作られたHG/AGソール



 今作HG/AGソールは日本人のために改良されたラスト(足型)だ。日本人プレーヤーでテストを繰り返し、日本でプレーする全てのプレーヤーに向けて改良したラストを採用することで、高いフィット感を提供する。

着用選手は…



 海外プレーヤーではMFキングスレイ・コマン(バイエルン)、DFラファエル・バラン(R・マドリー)らが着用し、日本人プレーヤーでは東京五輪にも出場する日本代表MF堂安律、MF三笘薫らが着用する。

▼『ウルトラ 1.3 FG/AG』¥23,100(税込)

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