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ブッフォンが7339日ぶりパルマのGKとしてピッチに立つ…本人もSNSで「戻ってきた!」

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パルマに復帰となったGKジャンルイジ・ブッフォン

 2000-01シーズン以来、パルマに復帰となったGKジャンルイジ・ブッフォンが、パルマの選手として20年ぶり実戦のピッチに立った。

 現地時間21日、パルマはドイツ1部のボーフムとトレーニングマッチを行い、この一戦でブッフォンは先発出場を果たした。試合はボーフムMFユシフ・ラマン・チブサーが76分に決めたゴールが唯一の得点となり、パルマは0-1で敗れた。

 ブッフォンはこの試合で45分まで出場。失点は自らがピッチに立っている状況ではなかったが、パルマ復帰戦で勝利とはいかなかった。

 この試合後、ブッフォン本人は「7339日ぶりに戻ってきた!」とメッセージを添え、自身のSNSを更新している。

 セリエB降格となった古巣パルマで再スタートすることになった43歳の大ベテラン。21-22シーズンはパルマを1年で1部に戻すことができるのか、ブッフォンの戦いぶりに注目が集まる。

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