beacon

ファン・ウィジョ、東京五輪初戦黒星に「残念。チャンスを活かすべきだった」

このエントリーをはてなブックマークに追加

 U-24韓国代表FWファン・ウィジョが東京五輪初戦に敗れ、失意を語った。韓国『スポーツソウル』が伝えている。

 韓国は22日、東京五輪グループステージ第1節でニュージーランドと対戦。オーバーエイジで招集されているファン・ウィジョは前線に入ったものの、孤立するシーンが多く、ヘディングでの決定機も活かせず。後半にクリス・ウッドにゴールを奪われて0-1と敗れた。

 ファン・ウィジョは試合後、「ベストを尽くした」としつつ、失意を語った。

「相手にワンチャンスを与えてしまい、失点してしまったのは残念だ。チャンスを作ったときには、得点するべきだった。前半のヘディングはパワーがなかった。もっと精度が高ければ得点できたのだが、残念だ」

 2戦目は25日にルーマニアと対戦する韓国。ファン・ウィジョは「試合日程がタイトなので、しっかりとリカバリーする必要がある。良いコンディションを作ることが何よりも大切だ」と先を見据えた。

●東京オリンピック(東京五輪)特集ページ
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP