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川澄奈穂美が率直な感想「審判にカード出したい」「ゴロゴロやっぱり嫌い」

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川澄奈穂美が南ア戦の感想明かす

 ゴッサムFCに所属する元日本女子代表(なでしこジャパン)のMF川澄奈穂美が23日、自身のオフィシャルブログを更新し、男子サッカーU-24日本代表の東京五輪初戦・南アフリカ戦(○1-0)の感想を綴っている。

 日本は22日、グループリーグ初戦でU-24南アフリカ代表と対戦。後半26分にMF久保建英(レアル・マドリー)が決勝ゴールを挙げ、白星スタートを切った。試合を観戦した川澄は「日本がボール保持している時間が長かったですが、相手もなかなか粘っていてハラハラ」「そんな中、久保選手のゴール。スカッとしたーーー!!!」と喜びつつ、この試合の感想を述べている。

「今日の試合を観て思ったこと」として「(1)審判下手くそ(2)審判にカード出したい(3)審判に反省の機会を与えられるルール作ってほしい(4)ずっと痛がってゴロゴロしてるプレイヤーやっぱり嫌い」と列挙。

 続けて、「普段あの審判がどのようなジャッジをしているかは知りませんが、今日のはひどかったです」「試合中ゴロゴロしていたの(痛がり)が誰かはわかりませんが、そういうことばかりするプレイヤーはどのチームでプレーする選手であっても好きじゃないなと改めて思いました」と率直に明かした川澄。

「個人を批判しているわけではなく、『状況』に対する個人の感想です!(審判や時間稼ぎなど)それも含めてサッカー!なんですけど、そういうサッカーが観たいわけではないんだな〜」「審判やゴロゴロに流れ止められるサッカーは好きじゃないっていうお話でした」と自身の見解を述べたうえで、「何はともあれきっちり勝ち点3を取った日本にあっぱれ」と改めて勝利を称えた。

●東京オリンピック(東京五輪)特集ページ

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