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退団が噂されたディバラ、ユベントス残留に向けた交渉開始へ…現行契約は2022年まで

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パウロ・ディバラの代理人を務めるホルヘ・アントゥン氏は、ユヴェントスとの契約延長に向けて動きを見せているようだ。『Goal』の取材で明らかとなった。

2015年にパレルモからユヴェントスに加入したディバラは、クラブの象徴であるアレッサンドロ・デル・ピエロ氏が着用した10番を受け継ぐなど、クラブから大きな期待を集めてきた。6シーズンで公式戦254試合100ゴール41アシストをマークしているディバラだが、好不調の波が激しく、一時は現行の契約が満了を迎える2022年までに売却する可能性が伝えられていた。

しかし、新シーズンからマッシミリアーノ・アッレグリ監督が復帰することで風向きが変わり、一転して契約延長に向かって話が進んでいることがわかっている。『Goal』の取材では、ユヴェントス側がアントゥン氏に連絡し、交渉を行っていることが明らかに。アントゥン氏は来週にトリノへ向かい、ユヴェントスの幹部たちと契約延長に向けた話し合いを行うことになっている。

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