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ハーフタイムで中止となった名古屋対岡山の再試合が決定

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 日本サッカー協会(JFA)は26日、ハーフタイムで中止となった天皇杯3回戦の名古屋グランパスファジアーノ岡山の扱いについて、再試合を行うことが決定したと発表した。

 7月14日に開催された同試合は、ハーフタイムに雷雨の影響により中断。天候の回復を待ったが、前半終了をもって試合が中止となっていた。

 JFAはこの試合の扱いについて、前半キックオフから再試合を行うことを決定。理由として前半を終えて0-0だったこと、退場や警告もなく、アドバンテージがどちらのチームにもなかったことを挙げ、また同一メンバーが揃わない可能性があることから、メンバーもリセットして再試合を行うことを決めた。

 試合日は8月2日。場所は同じ名古屋市港サッカー場で18時キックオフを予定。チケットについては14日のゲームのチケット半券で観戦が可能となるが、チケット紛失や破棄の場合は対応できないとしている。また一部チケットは再販される。
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