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「スクープだけど秘密にして」仙台FWマルティノスがクラブでの現状を暴露

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今季から仙台に所属するFWマルティノス

 ベガルタ仙台の元キュラソー代表FWマルティノスがオランダ『Omrop Fryslan』のインタビューに応じ、クラブでの現状などを語った。

 キュラソー出身でオランダ国籍も持つマルティノスは、今季で来日6シーズン目。日本に来る前はオランダのヘーレンフェーン、スパルタ・ロッテルダム、FCエメンのほか、ハンガリーのフェレンツバーロシュ、ルーマニアのFCボタシャニに所属していた。

 オランダ時代について「そこではブレイクすることはありませんでしたが、素晴らしい時間を過ごすことができました」と振り返るマルティノスは「当分の間、オランダに戻ることはないでしょう」と、今後も海外でのプレーを希望していることを明かしている。

 日本では2016年に横浜F・マリノスへ加入し、2018年から浦和レッズへ移籍。2020年シーズン限りで浦和を退団し、今季から仙台に在籍している。しかし、新天地ではうまくいっていないようだ。

 インタビューで「私は監督と同じ考えを持っていません。それについては…あなたにとってのスクープがあるかもしれませんが、私たちだけの秘密にしてください」と話したことを同メディアが伝えている。

 マルティノスは今季ここまでJ1リーグ戦21試合中15試合(先発7試合)に出場し、3得点を記録。チームは3勝8分10敗(勝ち点17)でJ2自動降格圏内の18位となっている。

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