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南野が得点でアピール!! ファン・ダイク復帰のリバプールはヘルタ・ベルリンに敗北

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FW南野拓実が得点を挙げた

 リバプールは29日、プレシーズンマッチでヘルタ・ベルリンと対戦し、3-4で敗れた。3トップの一角でスタメン出場したFW南野拓実は、1-2の前半42分に一時同点となるゴールを記録。ハーフタイムまでプレーした。

 前半21分に先制を許したリバプールは同31分にも追加点を奪われたが、同36分に左サイドのDFコスタス・ツィミカスがクロスを送った流れからFWサディオ・マネが1点を返す。同42分には左サイドでボールを奪取したMFナビ・ケイタのスルーパスをPA内左のFWモハメド・サラーがヒールで落とし、中央に飛び込んだ南野が右足で決めて2-2と同点に追い付いた。

 リバプールは後半開始から南野を含む6選手を交代。後半20分に2-3と勝ち越されると、同24分に負傷明けのDFフィルヒル・ファン・ダイクとDFジョー・ゴメスを投入する。しかし、同34分に失点を喫して2-4。同43分にファン・ダイクが絡んでMFアレックス・オクスレイド・チェンバレンがゴールを挙げたが、3-4でタイムアップを迎え、プレシーズン初の敗戦となった。

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