U-24韓国代表MFイ・ガンインが失意の胸の内を語った。韓国『聯合ニュース』が伝えている。

　韓国は東京五輪準々決勝でメキシコと対戦。ゴールの奪い合いとなったが、最終的には3-6と大敗。東京五輪のメダルへの挑戦はベスト8で終了することとなった。イ・ガンインは試合後、「何よりもチームメイトとコーチングスタッフに感謝している」とチームの仲間に感謝の言葉を残した。

「この大会に向けて、最高の結果を出すために準備した。一生懸命準備したが、このような結果になってしまい残念」

　現在20歳のイ・ガンイン。2024年のパリ五輪の出場資格も持っているが、「今は他の大会のことは考えられない。次の大会では、いろいろな部分を改善しなければならない。良い姿を見せられるように戦うし、たくさん応援してください」とコメントした。

---

●東京オリンピック(東京五輪)特集ページ