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横浜FCのMF古宿理久が水戸に期限付き移籍「チームの為に走り、 闘い、貢献できるように頑張ります!」

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日本高校選抜にも選出されたMF古宿理久

 水戸ホーリーホックは4日、横浜FCのMF古宿理久(20)を育成型期限付き移籍で獲得したことを発表した。期間は2022年1月31日まで。

 古宿は青森山田高を卒業後、2020シーズンから横浜FCに加入。しかし出場機会に恵まれず、初年度は公式戦出場なし。今シーズンはJ1リーグ2試合、ルヴァン杯3試合に出場していた。

 水戸の公式サイトを通じ、古宿は「感謝の気持ちを忘れず、チームの為に走り、 闘い、貢献できるように頑張ります!水戸ホーリーホックに関わる全ての皆さん、よろしくお願いします!」と意気込みを伝える。

 また、横浜FCの公式サイトでは「まずは一年半ありがとうございました。たくさんの事を学び、とても刺激的な日々を送ることが出来ました。横浜FCで学んだこと全てをピッチ内外で表現して、更に成長した姿を皆さんにお見せできるように頑張ってきます!これからも応援よろしくお願いします!」と感謝とさらなる成長を誓っている。

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