5日、週刊少年マガジン(講談社)で連載中の『ブルーロック』(原作・金城宗幸/漫画・ノ村優介)と1月に最終回を迎た『DAYS』(安田剛士・著)がプレミアリーグのリバプールとのコラボ企画を実施すると発表した。

　一つ目の企画は、『ブルーロック』『DAYS』とリバプールの描きおろしコラボポスターのプレゼント企画。「週刊少年マガジン」36.37合併号を買うと、2枚のポスター必ずついてくる豪華企画になっている。

　二つ目は、リバプール選手サイン入りユニフォームと限定コラボユニフォームが当たるプレゼント企画。年8月4日(水)発売の「週刊少年マガジン」36.37合併号についている応募券を送ると、リバプール選手サイン入りユニフォーム、限定コラボユニフォームが抽選で当たる企画になっている。

　
●リバプールFC スター選手サイン入りユニフォーム 1名様
裏面に当選者のお名前とお好みの背番号をプリントしてお届け!

●リバプール×『ブルーロック』コラボユニフォーム 10名様
主人公・潔世一の名前 & 背番号入り!

●リバプール×『DAYS』コラボユニフォーム 10名様
主人公・柄本つくしの名前 & 背番号入り!

　特別コラボに当たって、金城宗幸氏(『ブルーロック』原作担当)は、「こんな激アツなコラボに参加できて光栄です! ノ村先生の描く、リバプールFCユニフォームを着た赤いブルーロックメンバーをご担当あれ!」と興奮を伝えれば、ノ村優介氏(『ブルーロック』漫画担当)は、「この度は貴重なコラボを体験させていただきありがとうございます! 赤いユニフォームを描くことが初めてだったので楽しんで描かせていただきました」と赤いユニフォームを初めて描いたことを明かした。また、安田剛士氏(『DAYS』、『PAUSE-ポーズ-』期間限定連載開始!)は「かつてジェラードの弾丸シュートに何度心を奪われたか! そして、今はマネのドリブルにメロメロです! そのリバプールFCとコラボできるなんて、本気で魂震えてます!」と自らがリバプールファンであることを明かしている。

　8月4日発売の「週刊少年マガジン」36.37合併号で異色コラボを見届けて、限定アイテムを手に入れよう!

▼『DAYS』作・安田剛士
嵐の夜、ふたりの少年が出会った。何のとりえもない、特技もない、けれど人知れず、熱い心を秘めた少年・柄本つくし。孤独なサッカーの天才・風間陣。嵐の夜、交わるはずのないふたりが出会ったとき、高校サッカーに旋風を巻き起こす、灼熱、感動、奇跡の物語が幕を開ける!!

▼『ブルーロック』原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介
2018年、W杯。日本代表は無残に散った。今回もベスト16止まり…。アジアでは強豪?組織力は世界レベル?そんなことは、もう聞き飽きた!狙うは“W杯優勝”だろ!?課題は、絶対的エースストライカーの不在。悲願“W杯優勝”のために最強のストライカーを誕生させるべく、日本フットボール連合は300人の青少年FWを招集する。無名の高校生FW・潔世一は299人を蹴落とし、最強のエースストライカーとなれるか!?

▼株式会社講談社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:野間省伸、以下、「講談社」)は、2021年6月22日にイン グランド・プレミアリーグに加盟する「Liverpool Football Club」(本拠地:英国マージーサイド 州、CEO:Billy Hogan、以下、「リバプール FC」)と、「オフィシャル・グローバル・パートナー シップ」契約を締結したことを発表しました。