五輪男子決勝の審判団決定! Jリーグ経験持つ36歳が主審に抜擢
国際サッカー連盟(FIFA)は5日、東京五輪男子サッカー決勝ブラジル対スペイン戦(7日、横浜国際)の審判団を発表した。主審はオーストラリアのクリストファー・ビース氏が務めることに決まった。
C・ビース氏は1984年生まれの36歳。2015年には日本サッカー協会(JFA)とオーストラリアサッカー連盟(FFA)により行われた交流プログラムにより、J1リーグ戦の川崎フロンターレ対柏レイソル戦、鹿島アントラーズ対ヴァンフォーレ甲府戦で笛を吹いた経験を持つ。
その後はアジアでもトップクラスの審判に成長し、AFCチャンピオンズリーグの他、2019年初旬のアジアカップでも3試合を担当。日本対イランの準決勝もさばいた。今大会ではグループリーグのメキシコ対フランス戦、準々決勝のブラジル対エジプト戦を担当していた。
副審のアントン・シュチェティニン氏とジョージ・ラクリンディス氏もオーストラリア出身。第4審のアルトゥール・ソアレス・ディアス氏とVARのルイ・バルボサ氏はポルトガル出身というセットとなっている。
●東京オリンピック(東京五輪)特集ページ
C・ビース氏は1984年生まれの36歳。2015年には日本サッカー協会(JFA)とオーストラリアサッカー連盟(FFA)により行われた交流プログラムにより、J1リーグ戦の川崎フロンターレ対柏レイソル戦、鹿島アントラーズ対ヴァンフォーレ甲府戦で笛を吹いた経験を持つ。
その後はアジアでもトップクラスの審判に成長し、AFCチャンピオンズリーグの他、2019年初旬のアジアカップでも3試合を担当。日本対イランの準決勝もさばいた。今大会ではグループリーグのメキシコ対フランス戦、準々決勝のブラジル対エジプト戦を担当していた。
副審のアントン・シュチェティニン氏とジョージ・ラクリンディス氏もオーストラリア出身。第4審のアルトゥール・ソアレス・ディアス氏とVARのルイ・バルボサ氏はポルトガル出身というセットとなっている。
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