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大迫勇也、7年ぶりにJ1復帰へ!ドイツ複数メディアが一斉に神戸行き報道

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FW大迫勇也が日本復帰へ

 日本代表FW大迫勇也は、J1リーグ復帰が間近に迫っているようだ。現地時間5日、『ビルト』や『キッカー』など複数ドイツメディアが一斉に伝えている。

 大迫は2014年1月に鹿島アントラーズから当時ブンデスリーガ2部の1860ミュンヘンに渡り、同年夏にケルンへステップアップ。18年夏にはブレーメンに移籍していたが、現在31歳のアタッカーは来夏までの契約を残していたクラブを離れ、日本への帰国を決したようだ。

 新天地は以前日本メディアで報じられていた通りヴィッセル神戸。『ビルト』によれば、選手は「すでに同僚たちに別れを告げ」、「移籍の正式発表も近々に行われる」とのこと。また、同紙は大迫が2部に降格してからの新シーズンの2試合ではそれぞれスタメン出場を果たしていたからか、「電撃移籍」として伝えた。

 なお大迫は7年半過ごしたドイツでは公式戦222試合(40ゴール)に出場し、ブンデスリーガ1部では181試合で26ゴールを記録。今後、神戸でキャリアを続けることがほぼ決定的となった。

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