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初ゴールの古橋亨梧をポステコグルー監督が高評価「脅威となっていた。実に知的な動き」

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アンジェ・ポステコグルー監督

 セルティックアンジェ・ポステコグルー監督が、ゴールを挙げたFW古橋亨梧を称賛した。『BBC』が伝えている。

 5日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)予選3回戦ヤブロネツvsセルティックの第1戦で古橋は移籍後初先発。16分にはスルーパスに抜け出した古橋が最後はループシュートでネットを揺らし、加入後初ゴールを挙げた。その後もセルティックはゴールを奪い、4-2と勝利を手にしている。

 ポステコグルー監督は試合後、古橋について「彼は脅威となっていた」と評価する。

「彼は素早く、実に知的な動きをするし、今日見たように、良いフィニッシャーだ。彼が何度か良い走りをしたとき、我々は活かせなかった。しかし、彼のペースと動きがあれば、我々の中盤に異なる選択肢を提供することができる」

 この試合では古橋を含む3トップ全員がゴールを記録。指揮官は「今日は前線の3人全員が得点したことは喜ばしいことだし、試合の中でそれぞれがうまくいった瞬間があった」と満足げに振り返った。

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