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ザビッツァー、ライプツィヒ退団でバイエルン行きの可能性?すでに接触とも

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 ライプツィヒの主将であるMFマルセル・ザビッツァーに退団の可能性があるようだ。ドイツ誌『キッカー』が報じた。

 長年にわたってチームを支え、現在は主将を務めているザビッツァー。だが、契約は最終年度に入っていながら、延長には至らず。来夏のフリーでの放出を避けるため、クラブは今夏に売却することも視野に入れているようだ。

 新天地候補として挙げられているのがユリアン・ナーゲルスマン率いるバイエルン。すでにバイエルンとザビッツァーの間では接触があったようだが、クラブ間ではまだ動きはなく、移籍の実現性は低いとみられている。

 なお、一連の報道についてライプツィヒのジェシー・マーシュ監督は「サビッツァーの状況は明らか。彼は我々の選手であり、昨年はキャプテンを務め、素晴らしいシーズンを過ごした。彼は良いリーダーであり、これからもキャプテンであり続ける」と今季の残留を強調している。

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