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セルティック主将マクレガー、新加入古橋亨梧の活躍に歓喜「さらに勢いを付けてくれると信じている」

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さっそく得点を挙げた古橋亨梧

 セルティック主将、カラム・マクレガーが今夏加入の新戦力が結果を残していることについて、喜びのコメントを発した。古橋亨梧についても言及している。

 UEFAヨーロッパリーグ予選3回戦、敵地で行われたFKヤブロネツとの第1戦で、セルティックは2-4で勝利。アウェー戦で先勝している。この試合では今夏の新戦力、古橋とイスラエル代表MFリエル・アバダがゴールを決めている。

 マクレガーは『Celtic TV』を通じて「ヨーロッパリーグの試合は簡単なものではない。メンタル面でも強さが必要となる。でも今季加わったばかりの選手たちはものともせず結果を残したね。素晴らしいクオリティだった」と述べている。

「リエルが入ってチームはとても良くなった。彼は複数のコンペティションで早くもゴールを決めているし、自信を持ってプレーしていることがわかる」

「そしてフルハシもエネルギー溢れるプレーを見せたね。加わって間もないが、公式戦で初めてゴールを決めた。彼はFWだからね。早い段階でスコアシートに載ったということで、ここからさらに勢いを付けてくれると信じている。フルハシにとっても良いことだし、チームにとっても大きなプラスだ」

 幼少期からセルティックサポーターで、クラブOBである中村俊輔をアイドルだと公言しているマクレガー。今夏加わった中村の同胞、古橋の活躍はマクレガーにとっても喜ばしい状況となっているようだ。

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