[関東]駒澤“1節天下”法政が連敗止めて奪首成功!!ただ…1部2部で7校活動休止の非常事態:第13節
JR日本カップ2021 第95回関東大学サッカーリーグ1部の第13節が7日に行われた。ただ新型コロナウイルス感染症により休部となった学校が出た影響で6試合中3試合のみの開催となった。
前節で首位に立った駒澤大は11位と降格圏にいた立正大に0-2で敗戦。前半12分までにCKで2失点を喫すると、ここまでリーグ2位の得点数を誇っていた攻撃陣が不発に終わった。
法政大は慶應義塾大と対戦すると、1-1の後半37分、CKのこぼれ球にFW飯島陸(4年=前橋育英高)がダイビングヘッドで飛び込み、2-1と勝ち越しに成功した。前期から続いていた連敗を3で止めた法大の勝ち点は23。駒大と試合のなかった明治大の同22を上回り、首位に返り咲いた。
筑波大は国士舘大を相手に6-1で大勝。開始5分で失点したが、MF竹内崇人(1年=広島ユース)の2発で前半のうちに試合をひっくり返すと、後半はFW森海渡(3年=柏U-18)のハットトリックなどで4得点を奪って突き放した。
現在1部は早稲田大、桐蔭横浜大、拓殖大が活動休止中。2部でも産業能率大、日本大、東洋大、そしてこの日新たに関東学院大に新型コロナウイルス感染症の陽性者が出たために活動休止が判明した。
よって8日に行う2部の試合は、東京学芸大対神奈川大、日本体育大対立教大の2試合のみとなる。
1部第14節は14日に行う。
法政大 2-1 慶應義塾大
[法]中井崇仁(13分)、飯島陸(82分)
[慶]橋本健人(36分)
駒澤大 0-2 立正大
[立]平松航(3分)、丸修平(12分)
筑波大 6-1 国士舘大
[筑]竹内崇人2(14分、37分)、森海渡3(57分、73分、80分)、岩本翔(75分)
[国]布方叶夢(5分)
●第65回全日本大学選手権(インカレ)特集
前節で首位に立った駒澤大は11位と降格圏にいた立正大に0-2で敗戦。前半12分までにCKで2失点を喫すると、ここまでリーグ2位の得点数を誇っていた攻撃陣が不発に終わった。
法政大は慶應義塾大と対戦すると、1-1の後半37分、CKのこぼれ球にFW飯島陸(4年=前橋育英高)がダイビングヘッドで飛び込み、2-1と勝ち越しに成功した。前期から続いていた連敗を3で止めた法大の勝ち点は23。駒大と試合のなかった明治大の同22を上回り、首位に返り咲いた。
筑波大は国士舘大を相手に6-1で大勝。開始5分で失点したが、MF竹内崇人(1年=広島ユース)の2発で前半のうちに試合をひっくり返すと、後半はFW森海渡(3年=柏U-18)のハットトリックなどで4得点を奪って突き放した。
現在1部は早稲田大、桐蔭横浜大、拓殖大が活動休止中。2部でも産業能率大、日本大、東洋大、そしてこの日新たに関東学院大に新型コロナウイルス感染症の陽性者が出たために活動休止が判明した。
よって8日に行う2部の試合は、東京学芸大対神奈川大、日本体育大対立教大の2試合のみとなる。
1部第14節は14日に行う。
法政大 2-1 慶應義塾大
[法]中井崇仁(13分)、飯島陸(82分)
[慶]橋本健人(36分)
駒澤大 0-2 立正大
[立]平松航(3分)、丸修平(12分)
筑波大 6-1 国士舘大
[筑]竹内崇人2(14分、37分)、森海渡3(57分、73分、80分)、岩本翔(75分)
[国]布方叶夢(5分)
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