メッシ、バルセロナで一番印象に残っている瞬間は?「いつもそれを思い出す」
バルセロナを退団するFWリオネル・メッシが8日に本拠地カンプ・ノウで記者会見を行った。クラブ公式ツイッター(@fcbarcelona_jp)が同日、「一番印象に残っている瞬間」を聞かれた際のコメントを動画付きで伝えている。
「何年もの間に多くのことが起きたから、1つだけを選ぶのは難しい。良いこと、悪いこと、いろいろあったけど、選ぶとしたらトップデビューした日かもしれない。僕の夢が叶った日だからね。それからも素晴らしいことが訪れたけど、いつでも最初を思い出すんだ」
カンテラの神童が初めてトップチームの試合に出場したのは、17歳だった2004年10月16日。ラ・リーガ第7節エスパニョール戦(○1-0)の後半37分だった。2005年5月1日の第34節アルバセテ・バロンピエ戦(○2-0)では初得点をマーク。その後、クラブ歴代最多の672ゴールを記録し、同じくクラブ歴代最多35タイトルを手にするメッシが一番の思い出として選んだのは、原点となるデビュー戦だった。
●ラ・リーガ2021-22特集
「何年もの間に多くのことが起きたから、1つだけを選ぶのは難しい。良いこと、悪いこと、いろいろあったけど、選ぶとしたらトップデビューした日かもしれない。僕の夢が叶った日だからね。それからも素晴らしいことが訪れたけど、いつでも最初を思い出すんだ」
カンテラの神童が初めてトップチームの試合に出場したのは、17歳だった2004年10月16日。ラ・リーガ第7節エスパニョール戦(○1-0)の後半37分だった。2005年5月1日の第34節アルバセテ・バロンピエ戦(○2-0)では初得点をマーク。その後、クラブ歴代最多の672ゴールを記録し、同じくクラブ歴代最多35タイトルを手にするメッシが一番の思い出として選んだのは、原点となるデビュー戦だった。
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