パリSG加入メッシの新背番号「30」、フランスでは異例に
バルセロナを退団したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシのパリSG加入が10日に正式決定した。スペイン『アス』によると、同選手に与えられた背番号30は、フランス・プロリーグ機構(LFP)によって例外的に認められたものだという。
これまでメッシはバルセロナやアルゼンチン代表で10番を背負ってきたが、現在パリSGでは盟友のFWネイマールが同番号を着けている。そこでクラブから用意されたのが、メッシにとってバルセロナのトップチームデビュー時の番号である30番だった。
しかし、フランスでは原則として、1番、16番、30番はGK用と決まっている。パリSGでは昨季までGKアレクサンドル・ルトゥリエが30番のユニフォームを着ていた。それでもLFPはアルゼンチン人スターのために例外を設け、30番の着用を許可したようだ。
●フランス・リーグアン2021-22特集
これまでメッシはバルセロナやアルゼンチン代表で10番を背負ってきたが、現在パリSGでは盟友のFWネイマールが同番号を着けている。そこでクラブから用意されたのが、メッシにとってバルセロナのトップチームデビュー時の番号である30番だった。
しかし、フランスでは原則として、1番、16番、30番はGK用と決まっている。パリSGでは昨季までGKアレクサンドル・ルトゥリエが30番のユニフォームを着ていた。それでもLFPはアルゼンチン人スターのために例外を設け、30番の着用を許可したようだ。
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