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盟友メッシの退団にシャビが落胆「レオのことを思うとただただ悲しい」

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バルセロナ時代のチームメイトだった2人

 バルセロナのOBで現在はアルサッドの指揮官を務めるシャビ・エルナンデス氏が、盟友であるFWリオネル・メッシの別れを惜しんでいる。

 バルセロナを退団したメッシは10日、パリSGへの移籍が決定した。

 メッシがバルセロナでトップチームデビューを果たした2004年から、シャビ氏が退団する2015年までともにプレーし、ラ・リーガを7回、チャンピオンズリーグを4回制覇するなど多くのタイトルを獲得してきた。

 そんなメッシの退団を受けて、シャビ氏は『タイムズ』のインタビューで「レオのことを思うとただただ悲しい」とメッセージを送った。

「彼とクラブは解決策を見出すことができなかった。それはとても残念なことだ。レオはクラブに留まりたいと思っていたことは知っているが、結局そうすることはできなかった」

「私が今言えることは、彼がいなくなってとても寂しいということ。レオがバルサ以外のシャツを着ているのを想像するのはとても難しいね。レオにとっても、先日のカンプ・ノウで見せた感情的な姿からわかるように悲しいことだが、それはバルセロナにとっても同じ悲しみだ」

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