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新潟の21歳DF岡本將成が水戸にレンタル移籍「後悔はありません」

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新潟DF岡本が水戸にレンタル移籍

 水戸ホーリーホックは12日、アルビレックス新潟のDF岡本將成(21)が期限付き移籍で加入することを発表した。移籍期間は2022年1月31日まで。契約により、新潟と対戦する公式戦には出場できない。

 新潟U-18出身の岡本は2種登録選手を経て、2019年にトップチーム昇格を果たした。昨年8月には鹿児島ユナイテッドFCへ育成型期限付き移籍。今季から新潟に復帰し、ここまで天皇杯1試合に出場していた。

 水戸加入にあたり、クラブ公式サイトを通じて「いち早くチームに慣れ、試合に出場して皆さんと勝利を喜び合えるように頑張ります!よろしくお願いします」と挨拶している。

 新潟のクラブ公式サイト上では「チームが昇格争いをしている中、期限付き移籍という決断をしていいのかすごく迷いました。しかし、一人のサッカー選手として試合に出たい想いが強く、移籍を決めました」と経緯を説明。「再びシーズンの半ばでの移籍となりましたが、後悔はありません。アルビレックス新潟のJ1昇格を応援しています」とエールを送り、「僕も頑張ってきます!半年間ありがとうございました!」と、決意と感謝を語った。

以下、クラブ発表プロフィール

●DF岡本將成
(おかもと・しょうせい)
■背番号
35
■生年月日
2000年4月7日(21歳)
■出身地
富山県
■身長/体重
185cm/80kg
■経歴
TOHRI SC-新潟U-15-新潟U-18-新潟-鹿児島-新潟
■代表歴
U-15日本代表、U-16日本代表候補
■出場歴
J2リーグ:10試合
J3リーグ:24試合
カップ戦:1試合
天皇杯:1試合

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