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セルティックが板倉滉の獲得に向けマンCと交渉開始…今季は古橋と同僚か

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 FW古橋亨梧が加入したセルティックが2人目の日本人選手を獲得する準備を進めているようだ。英メディア『スポーツレンズ』はDF板倉滉をレンタルで獲得するために、マンチェスター・シティとの交渉を開始したと伝えている。

 板倉は19年1月に川崎フロンターレからマンチェスター・Cに移籍。同時にオランダ1部のフローニンゲンに期限付きで移籍すると、3シーズン在籍。昨季はリーグ34試合すべてに出場して、クラブ最優秀選手に選出されていた。今夏の東京オリンピックにも日本代表として出場した。

 今季の板倉はフローニンゲンとのレンタル契約を終了してマンチェスター・Cに復帰。しかし同メディアによると、ジョゼップ・グアルディオラ監督の構想を外れており、クラブもオファーに積極的だという。

 セルティックは今夏より横浜FMを率いていたアンジェ・ポステコグルー監督を招聘。選手補強も積極的に行うと、ヴィッセル神戸から獲得した古橋がハットトリックで本拠地デビューを飾るなど大活躍。日本人選手の特性を知る指揮官の下で板倉も更なる輝きをみせることが期待される。
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