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乾貴士の新天地はトルコか…現地メディア「今週正式合意が発表される」

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元日本代表MF乾貴士の新天地はトルコか

 昨季限りでエイバルを退団した元日本代表MF乾貴士が、トルコ1部リーグのガジアンテプ加入が秒読み段階となっているようだ。トルコ『haber365』が11日に伝えている。

 乾は6月にエイバルを退団。契約期間は2022年6月30日までとなっていたが、クラブの2部降格や金銭面を理由に契約解除となっていた。

 トルコメディアによると、ガジアンテプはエロル・ブルト新監督の要望により乾の獲得交渉をスタートさせ、クラブと乾はすでに1年と1年延長のオプション付きの契約で年俸100万ユーロ(約1億3000万円)で原則合意している模様。また記事は、「今週ガジアンテプでメディカルチェックを受けた後に正式合意が発表される予定だ」と伝えている。

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