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遠藤航が開幕ゴール!! 頼れる新キャプテンがシュツットガルトの今季1号をマーク

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シュツットガルトMF遠藤航が開幕ゴール

 シュツットガルトの新主将に就任した日本代表MF遠藤航が開幕ゴールだ。

 2021-22シーズンのブンデスリーガが開幕し、14日、シュツットガルトはグロイター・フュルトと対戦。遠藤は東京五輪出場によりチームへの合流が遅れたが、ボランチの一角で開幕先発を果たすと、チームの今季1号をマークした。

 スコアレスで迎えた前半30分だった。シュツットガルトはパス交換で中央を崩すと、MFフィリップ・フェルスターが斜めにスルーパス。ペナルティエリア内へ抜け出した遠藤は右足で浮かせたシュートで飛び出してきたGKの上を抜き、無人のゴールへ流し込んだ。

 28歳の新キャプテンは球際で激しく戦い、攻守に存在感を放った。前半36分にはクレメントがネットを揺らし、シュツットガルトが2点リードで前半を折り返している。

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