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先発した原口攻守に奮闘も…ウニオン・ベルリンはドロー開幕、遠藤渓太はベンチ外

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[8.14 ブンデス1部第1節 ウニオン・ベルリン 1-1 レバークーゼン]

 MF原口元気とMF遠藤渓太が所属するウニオン・ベルリンは14日、ブンデスリーガ第1節でレバークーゼンとホームで対戦し、1-1で引き分けた。先発した原口は後半36分まで出場。遠藤はベンチ外だった。

 試合はウニオンが前半7分にMFタイウォ・アウォニイがミドルシュートを決めて先制。しかし同12分にレバークーゼンはドリブルで持ち込んだFWムサ・ディアビが同点弾を決めた。

 先発出場した原口は運動量豊富にプレー。押され気味の展開を打開すべく、後半22分にミドルシュートを放つなど積極的なプレーも光ったが、得点に絡むことなく後半36分に途中交代した。

 また、MF奥川雅也の所属するビーレフェルトはホームでフライブルクと対戦し、0-0でドロー。奥川は先発出場だったが、後半22分に交代した。

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