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地面に頭部強打で一時騒然…担架で搬送された新潟GK小島亨介が現状を報告

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GK小島亨介が無事を報告

 アルビレックス新潟は14日のJ2第25節でジェフユナイテッド千葉と対戦。出場していたGK小島亨介が頭部強打で搬送されていたが、15日に自身のツイッター(@koji97130)で無事を報告している。

 先発した小島は後半5分、ハイボールをキャッチしに行った際、千葉FW見木友哉と接触。小島は頭部から地面に落下し、そのままあおむけに倒れ込んだ。DF千葉和彦が駆け寄り、小島の頬を叩いて意識を確認。直後には、慌てた様子でベンチに向かってメディカルを呼び、両チームの選手が心配した様子で一時騒然となっていた。その場で処置を受けた小島はそのまま担架で体を固定された状態でピッチを後にしていた。

 小島は自身のツイッターで無事を伝える。「昨日の千葉戦での負傷交代、ご心配をおかけして申し訳ありませんでした」と切り出すと「僕は大丈夫です!」と語った。「その場で対応してくださった全ての方々に感謝します。千葉のトレーナーの方にもサポートいただき、接触した相手選手からもご丁寧に連絡をいただきました。ありがとうございます。切り替えて頑張ります!!」とその後の状況を伝えている。

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