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初出場・帝京長岡が日ノ本学園撃破し、準決勝進出!神村学園も12年以来の4強入り:女子準々決勝第1試合

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神村学園高は12年大会以来の準決勝進出。(写真は1回戦。写真協力=『高校サッカー年鑑』)

 令和3年度全国高校総体(インターハイ)「輝け君の汗と涙 北信越総体2021」女子サッカー競技(福井)は19日、準々決勝を行い、午前9時15分開始の第1試合で帝京長岡高(北信越、新潟)と神村学園高(九州2、鹿児島)が準決勝進出を決めた。

 帝京長岡は初出場で4強進出。優勝5回、準優勝2回の日ノ本学園高(関西2、兵庫)と対戦した帝京長岡は、後半27分にDF吉田玲音(1年)が決勝点を決め、1-0で勝った。

 また、神村学園は前橋育英高(関東2、群馬)と対戦。前半16分に1年生MF三冨りりかが決めた1点を守って1-0で勝ち、12年大会以来の準決勝進出を果たしている。

 準々決勝第2試合は11時30分開始予定となっている。

【準々決勝】
(8月19日)
[日東シンコースタジアム丸岡人工芝北コート]
日ノ本学園高 0-1 帝京長岡高
[帝]吉田玲音(62分)

藤枝順心高 11:30 東海大福岡高

[日東シンコースタジアム丸岡人工芝南コート]
前橋育英高 0-1 神村学園高
[神]三冨りりか(16分)

尚志高 11:30 作陽高
●【特設】高校総体2021

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