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内田篤人氏が“匂わせ発言”「(放送で)使えなくなっちゃう」鹿島時代の後輩には「大丈夫かな…」

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海外組の移籍について語った内田篤人

 元日本代表の内田篤人氏が19日に『DAZN』で配信された『内田篤人のFOOTBALL TIME #45』で、日本人選手から移籍に関する相談を受けたことを明かした。

 内田氏は番組内の移籍話の流れで「ある選手から電話をいただきまして」と切り出し、本人に「ちょっと移籍のことで悩んでるんですけど」と言われたことを告白。ただ、「誰とは言わないですけど。(放送で)使えなくなっちゃうから。出たら言います。乞うご期待」と多くは語らなかった。

 これを受けて司会の野村明弘氏が「ということは近々動きが」と問いかけると、内田氏は「あると思います。今日明日で決めなきゃいけないって言ってたんで」と返答。「誰でしょうか〜? Jリーグからじゃないけど。まあまあまあ」と言葉を濁した。

 同番組は収録となっており、19日にはマンチェスター・シティのDF板倉滉が内田氏の古巣シャルケに期限付き移籍。そのほか、PSVのMF堂安律シントトロイデンのFW鈴木優磨など、移籍が取り沙汰されながら去就がまだはっきりしていない選手もいる。

 野村氏の「ヨーロッパもだいたい8月31日まで市場は動きますから」とのコメントに対し、内田氏は「大丈夫、優磨? 大丈夫かな…決まってほしいですね」と鹿島アントラーズ時代の後輩への心配も示していた。

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