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青森山田MF松木玖生と神村学園FW福田師王、“逸材”2人が得点王獲得!

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MF松木玖生(青森山田、右)とFW福田師王(神村学園)が得点王に

 令和3年度全国高校総体(インターハイ)「輝け君の汗と涙 北信越総体2021」サッカー競技(福井)は22日、決勝を行い、全日程を終了した。

 優勝校・青森山田高(青森)のMF松木玖生(3年=青森山田中出身)と神村学園高(鹿児島)FW福田師王(2年=神村学園中出身)がともに5得点で得点王に。U-20日本代表候補のレフティー、松木は決勝で無得点に終わったものの、静岡学園高(静岡)との準決勝で直接FKを決めるなど“大会の顔”に相応しい活躍で個人タイトルを獲得した。

 一方、福田は1歳年上のU-18日本代表候補に名を連ねる逸材ストライカー。新たな“半端ない”ストライカーは、2回戦の福井商高(福井2)戦でハットトリックを達成するなど得点力を発揮し、宣言通りの得点王を奪取した。

以下、得点ランキング上位
1位:5得点
松木玖生(青森山田高)
福田師王(神村学園高)

3位:4得点
丸山大和(青森山田高)
名須川真光(青森山田高)
持山匡佑(静岡学園高)

6位:3得点
小原由敬(青森山田高)
田澤夢積(青森山田高)
若水風飛(神村学園高)
大迫塁(神村学園高)
木村愛斗(米子北高)
前田一勇(星稜高)


●【特設】高校総体2021

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