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2アシストのジェズス、今季初勝利に手応え「トッテナム戦から立ち直ることが重要だった」

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勝利に貢献したFWガブリエル・ジェズス

 マンチェスター・シティのブラジル代表FWガブリエル・ジェズスが、ノリッジ戦の勝利に手応えを感じている。

 プレミアリーグ開幕節のトッテナム戦で0-1の敗戦を喫した、昨季の王者であるマンチェスター・C。21日の第2節で昇格組ノリッジをホームに迎えると、ジェズスの2アシストもあり5-0と前節の敗戦を払拭する快勝となった。

 試合後、ジェズスはクラブ公式サイトで喜びを示すとともに、チームの手応えを口にしている。

「今日はチームの全員がいいプレーをしていたね。リズムが取れるようになってきたよ。うまくプレーして試合に勝てた。それが何よりも重要さ」

「昨シーズンはとても大変な戦いで、休暇が必要だった。その後すぐに新シーズンが始まったんだ。トッテナム戦は敗れてしまったけれど、そこから早く立ち直らなければいけないと思っていた」

「思っていたよりも早く立ち直れたね。今日のように素早くプレーし、ゴールを決めようとする。それが僕たちの戦いだ」

 またジェズスは自身のパフォーマンスについても言及した。

「今は体力を取り戻している段階だ。おそらく僕が一番最後に休暇から戻ってきたと思う。戻ってきてからはトレーニングに励んでいるよ。それほどパフォーマンスが落ちていなくてラッキーだった。今は万全の状態さ」

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