アントワープMFナインゴランが時速50km以上超過&飲酒運転、母国帰還から一週間で即御用
ベルギーリーグのアントワープに加入したばかりの元ベルギー代表MFラジャ・ナインゴランが飲酒運転を行い、15日間の免許停止処分を受けた。ベルギー『ATV』が伝えている。
ナインゴランは今月14日にアントワープに加入。イタリアから母国に帰ってきたばかりでさっそく警察のお世話になってしまった。22日午前4時ごろにアントワープの港付近でスピード違反により捕まった。ナインゴランは時速50㎞が制限速度のところを100km以上で走行していた。
捕まった直後、ナインゴランはアルコールテストを行い、陽性反応が出たという。その結果、15日間の免許停止処分となった。
アントワープにはMF三好康児が所属。19日にはヨーロッパリーグ(EL)予選プレーオフ第1戦が行われ、後半25分には三好とナインゴランが途中出場していた。
●ベルギー・リーグ2021-22特集
ナインゴランは今月14日にアントワープに加入。イタリアから母国に帰ってきたばかりでさっそく警察のお世話になってしまった。22日午前4時ごろにアントワープの港付近でスピード違反により捕まった。ナインゴランは時速50㎞が制限速度のところを100km以上で走行していた。
捕まった直後、ナインゴランはアルコールテストを行い、陽性反応が出たという。その結果、15日間の免許停止処分となった。
アントワープにはMF三好康児が所属。19日にはヨーロッパリーグ(EL)予選プレーオフ第1戦が行われ、後半25分には三好とナインゴランが途中出場していた。
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